<1冊目>心を動かす無敵の文章術(千田琢哉)/マガジンハウス

文章術

こんにちは。REI’s Libraryのれいです。

今回は、文章術の本をご紹介いたします。

仕事でもプライベートでも伝える力は大切です。
特にきちんと文章で表現できるスキルの重要性は日々増しています。

最近は、Facebook、LINE、twitterなどのソーシャルメディアで情報発信する
機会も多くなっているはずです。

この本を使って文章術のヒントを学んでいきましょう。

ご紹介する本

タイトル:「心を動かす 無敵の文章術
著者:千田琢哉(せんだ・だくや)
出版社:マガジンハウス
ページ数:192ページ

著者紹介

著者の千田琢哉(せんだ・たくや)さんは文筆家です。
日系損害保険会社本部、大手経営コンサルティング会社勤務を経て独立。
現在は、”タブーの挑戦で、次代を創る”を自らのミッションとして
執筆活動をされています。

本書は158冊目の著書です。

本の構成

著書150冊以上のベストセラー作家の著者が、普段文章を書く上で
意識しているコツや文章で食べていけるプロレベルの文書を習得
するまでの道程が述べられています。

「無敵の文章術のコツ」「ビジネス文章の書き方」「プライベート文章の書き方」「プロが文章を書く前の準備・心構え」「プロが文章を書くメカニズム」について40項目にわたり書かれた文章術の本です。

1ページ当たりの文字数も少なく、気になる項目から読み進めることも可能です。

本書を読んだ理由

文章を書くことに苦手意識を持っていました。

特に、
・文章が長くなってしまう
・何がいいたいのか分からないと相手から言われる
・そもそも悩んでしまっていっこうに筆が進まない

このような状態でした。

そこで、文章術を本を使って勉強することにしました。

著者の千田琢拓さんの本は過去に何冊も読んだことがありました。
文章がとても分かりやすいという印象を持っていました。

また、物凄いペースで執筆活動をされていたるので今の自分が抱えている
悩みを解決してくれるのではないかと思い、この本を手に取りました。

本の内容をご紹介

現時点でのあなたのレベルがどうであっても、人を唸らせるレベルの文章
が書けるように道案内してくれる一冊です。

文書を書く前提として、「自分が知らないことは書けない。」「自分の力量を超えた文書は書けない。」と著書は言っています。

文章を書くルールに起承転結があります。しかし、あくまで大切なのは読者に分かりやすい順番が正しい順番なのです。文書は力んで書いては良い文章は書けないのです。

特に文章では、個性も合わさることでより独特の文体が完成するのです。

文章上達の方法として真似るという方法があります。
難しいことばを覚えるよりも基本的なことばを使いこなすことで、
恥ずかしくないレベルの文章を書くことができるようになります。

作家は膨大な本を読んでいます。読むことによって書きたくなるものなのです。

文章が分かりやすいと評価されるためには、「結論→理由→具体例」で書くと
評価されるものです。

では、どのような文章を書けば良いのか?
「せめてあなたが面白いと感じた文書のみを人に読ませるべきである。」
と著者は言っています。

特にわかりやすい文章を書くコツが3つ上げられています。
これらを意識するだけで、わかりやすい文章へと変化することができるのです。

長期的に支持され続けるブログなどは、いろいろなジャンルの本を読むことにより磨かれると著者はおっしゃっています。

文章を上達させるには、やはり量をこなすことが大切です。
書いて書いて書きまくるのです。
そうすることで、言葉が磨かれていきます。

文章力を成長させたければ、やはり他人から評価されることから
逃げてはいけない。

普段から、気になったことばをメモする習慣も大切です。

しかし、どんな文章を書いたとしても全員に響くとは限らない。
いや、全員に響くことはないのだ。つまり、熱意を持って書き続けられる
人がコツなのです。

文書は、「何を書くか」より「誰に書くか」を決めなければならない。
さらに言えば、「誰に書くか」より「その人をどう動かしたいか」を決める
ことが大切なのだ。

人に動いてもらうためには、あなたの知恵を出し惜しみしてはいけない。

「その人をどう動かしたいか」より「その人をどんな習慣にさせたいか」
まで考えらえれるとさらに良い。
それは、最終的には継続して習慣化してもうらう必要があるからだ。

「その人をどんな習慣にさせたいか」より「その人の人生をどう変えたいのか」
そこまで考えるのが一流のプロらしい。

習慣を変えるためには、「今」を大切にしなければならない。

読み手は序文を読んで続きを読むかどうかを決める。

文章は、一気に書き上げることが大切である。

結果的に大切なのは、圧倒的なアウトプットとインプットを繰り返すことである。

最後に、文章は「今から調べないといけないことは書かない。」
これは、本を書いていない間に大量のインプットをしなければならない。

今から調べないといけないことは書かないと決めることは、
人生すべてを勉強三昧にすると決断することである。

すぐに使えるヒント

ヒント1

「書き手が唸りながら書いた文書は読むのに疲れるが、
書き手がリラックスして流れるように書いた文章は
流れるように読める。」

ヒント2

「今、自分が知らないことは書けない。
今、自分の力量を超えた文章は書けない。」

ヒント3

「すべての本が同じくらいあなたの人生に影響を及ぼすとは言わない。
だが何百冊と本を読んでいれば、
そのうち1冊や2冊はあなたの魂をゆさぶるような、
”運命の1冊”に出逢うものだ。」

 

文章は、読み手のことを考えながら書く必要があります。
自分本位で書いた文章は誰も読んでくれません。
時間の無駄だからです。

では、なぜ文章を書き始めても唸ってしまいなかなか筆が進まない
のでしょうか?

 

文章は気負って書いてはならない。
文章はリラックスして、あなたの頭から溢れた順番に書けばいいのだ。

 

失敗を恐れずにどんどんアウトプットしましょう。
そして、自分が生み出したことばをどんどん磨いていくのです。

出来ればノートに書きだすことをおススメいたします。
ノートに書きだすことでより頭の中を整理することができるからです。

 

★話も文章も短くていいと割り切ろう。
すべてはそこから始まるのだ。

文章を書く上でどのようなことを考えますか?
いきなり完璧な文章を書こうとしていませんか?

いきなり長い文章や完璧な文章を書こうとしても
頭の中は整理できないものです。

実は、文章はシンプルで短文のほうが伝わりやすいのです。
まずは、一番大切な結論を伝え、だんだん必要な情報を
繋げていけば良いのです。

 

コンパクトな短文を目指そう

 

短文をたくさん書き出し、それを繋げていく。
まずはそう考えると気持ちが楽になります。

 

 

文章力を向上させるにはたくさんの量の文章を書く必要があります。
たくさん書くことによって自分なりの型が出来るからです。

しかし、同時にたくさんの量をインプットする必要もあります。
実は、インプットはアウトプットの練習にもなるのです。

 

どうして作家と呼ばれる人たちが揃いも揃って読書家かと言えば、
それだけ膨大な本を読んできて、
運命の本に出逢ってきたからに他ならない。

 

文章力は、人の文章から学ぶことができます。
モデリングなんてことばも良く耳にします。

活字をたくさん読み、気に入った表現をマネたり、
メモしたりすれば文章力は少しずつ向上するのです。

 

明日から人生をより良いものにする為には
どうしたら良いでしょうか?

 

  • 誰かを好きになっている最中の人が書いた文章は
    必ずそこに色気があるし、魅力がある。
    すっかり恋愛がご無沙汰の人の書いた文書は、
    色気がないし、魅力もない。
  • ボリュームのある文章は100%自己満足と
    自己保身のために書いたものであり、
    あなたの大切な時間を奪う諸悪の根源だ。
  • 人は意識して努力し続けなければ決して成長なんてしないものだ。
    使わない筋肉が日に日に衰えるように、
    使わない能力は日に日に衰える。

 

これらは一朝一夕に成し遂げられるものではありません。
文章力を向上させる上で持っておくべきマインドなのです。

この本の章立て

・第一章 無敵の文章術のコツ
 文章は短く、気負わずに!
・第二章 ビジネス文書の書き方
 まずは、「結論」から導く!
・第三章 プライベート文章の書き方
 量産型が成功の近道!
・第四章 プロが文章を書く前の準備・心構え
 読む相手をイメージする!
・第五章 プロが文章を書くメカニズム
 冒頭が面白ければ売れる!

まとめ

この本の最初に出てくることばです。

唸って書いた文章で人の心は動かない。」
「リラックスして書いた文章こそが魂を揺さぶる。

とにかく、わかりやすい文章を心がけることが大切です。
文章を書く際に大切なのは、書いた文章をいかに
削るかということなのです。

 

私自身、この本を読んで文章を書くことに対する心理的なハードルが
下がりました。

まずは気負わず文章を書いてみる。
肝に銘じたいと思っています。

文章術を向上させるヒントが詰まっている本だと思います。
より詳しいヒントは、是非この本を手に取って読まれてみては如何でしょうか。

 

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